イチゴ🍓のハナシ
今日、1月17日は私、誕生日でして。
ケーキより、🍓多めで家族に祝ってもらったんですが、いちごの話をちょっと書いておこうと思います。
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子供たちが通った幼稚園の近くには、「ストロベリーロード」と言われるいちご農園が密集した地域があります。
秋の終わり頃、習い事送迎で夕方車を走らせていると、、、
いちごハウスに、ポッとあかりが灯っていて、
そろそろクリスマスに向けて、生育管理が始まったんだなぁと、横目に見て季節を感じることがあります。
ちょっと思い出していただくと、、、
昔はいちごはハウスではなくて、露地栽培のもので、初夏のお楽しみだったな、という方いませんか?
実は、いちごは旬が需要で移動した青果物です。
クリスマスケーキにイチゴ、の需要を受け、生育がスケジュールされ、本来の旬とは違う時期にもたくさんのイチゴを食べているのですね。
そうなると、ありがたいですけど
季節とは外れて青果物を実らせるには、
生育環境を整えるために、燃料を使って温度調整したり、昼夜問わず、電照して生長を促すなどの管理する。
一定の温度を保つには、電気代もかかりますよね。
寒い時期に、暖かく保つためには一層。。。
ハウスを管理する費用も大変なものらしく、台風で被害を受けた農家さんが修理するの大変だった〜と聞いたことがあります。
当たり前になっている青果物の事情を支えるために、農家さんたちが動いてくださっていることを、少しでも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
実は、農家さん直伝、完熟いちごの選び方は公式LINEでちょこちょこ、っとお伝えしているので、ご興味ある方はこちらからご登録お待ちしていますね。すでに配信が終わっていたら、お気軽に一声いただけたら再送しますので^^。
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それでは、最後までお読みいただき有難うございました。